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友禅染

 先週末、京都にて体験してきたことを一つご紹介します。


 友禅染
 言わずとしれた京伝統工芸であり、着物などの絵付けの技法の一つです。元禄時代に扇絵師の宮崎友禅斎によって考案されました。江戸にはいり、合成染料による染色技術が発達し、友禅は発展していきました。
 友禅染には、型紙を用い、同じ模様を大量に作ることのできる型友禅と、一品ずつ染め上げていく手描友禅があります。

 

 友禅染体験に行ってきました。私が体験したのは型友禅の中の摺込友禅と言われる、摺込み用の刷毛で刷込んで染める方法です。染めたい布など上に型紙をのせ、型紙が動かないよう固定します。刷毛に染料をとり、ペーパーの上で染料をしっかり刷毛に馴染ませていきます。型紙に色を合わせ、染料を刷毛で摺込んでいきます。このとき刷毛はまっすぐと立てて、軽く叩くようにします。
 色を混ぜたい場合は薄い色を先にのせ、次に濃い色をのせます。たとえば、オレンジにしたいときは黄色→赤の順で色をのせます。同色でグラデーションをつくることもできます。

 一枚目の型紙が終わったら、二枚目、三枚目と続けます。体験用は大体3~5枚程度です。すべての型紙を使い、色をのせるとデザインが完成です。

 一枚目
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二枚目
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三枚目
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四枚目
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五枚目
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 これで完成です!デザインは『牡丹とツル』。型紙の順番は色ごとではなく、一番合理的な順番を考えてつくられているそうです。一つ一つ、少しずつ染めていくのはなかなか根気のいる作業でしたが、色を混ぜてみて理想の色になったときや、だんだんと絵になっていく様は本当に楽しかったです。完成したときの感動、喜びもひとしおでした。

 素材として使っている着物にはさまざまな技術がたっぷりと凝縮されています。そのうちの一つである友禅染を体験し、ほんの少しだけ技術を学び、改めて着物の価値を実感いたしました。
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by hana-blog | 2009-03-21 17:16 | 日記